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初笑い展 イベントのお知らせ [お知らせ]

●1月18日(日) 12:00〜17:00

「山口愛さんによる、オリジナルの絵馬と消しゴムはんこづくり」


『お風呂嫌いがなおりますように』『にんじんを食べられるようになりますように』
『かけっこで1番になれますように』『九九を覚えられますように』

などお子さんの目標や、

『タバコをやめられますように』『体重5kg減らせますように』
『腰痛が治りますように』『お金が貯まりますように』

などなど、切実な大人の願い。

ご希望のお願いごとを絵にした世界にひとつだけの絵馬や、お気に入りの絵柄の消しゴムはんこを、山口愛さんにその場で作っていただきます。

 オリジナル絵馬 1,300円〜  オリジナル消しゴムはんこ 1,100円〜


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山口愛さんは、美大で油画を学ばれ、絵画作品を制作されています。絵馬との出会い、興味を持たれたきっかけ、絵馬を描くことの想いをお聞きしました。

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○ 絵馬について   山口愛

私が絵馬に興味を持ったのは、東北のある神社に、大きな絵馬が飾られていたのをテレビで見たからです。
津波で流されて死んでしまった一家が楽しく過ごしている様子が描かれていました。
死んだ人も、生きている人も同じように幸せを願う気持ちに胸がいっぱいになりました。

近年は、干支の絵が描かれている絵馬に、自分の願いを書いて奉納するかたちがよくあります。
しかし、以前は、願いが叶った感謝として本物の馬を奉納していたそうです。
やがて、本物の馬の代わりに板に描かれた馬を奉納するようになり、それが絵馬の始まりだそうです。
地方、神社、祀られている神さまによってさまざまな種類の願い、絵柄が生まれました。

私は美術大学の油画科を卒業し、自分の絵画作品制作をしている中で、“絵”ってなんなんだろう?とよく考えていました。
その当時、絵を描くとこは私にとってとても大切で、おおげさに聞こえるかもしれませんが、生きていくことへの救いのような大きな役割を持っていました。
絵を描きながら私がみていたものや風景の先にあったのは、こうだったらいいなあ、こうありたいという希望や、強い精神、美しい世界でした。
今まで自分がしてきた「絵を描くこと」は絵馬と同じだと分かり、とても腑に落ちました。
願い、祈りのようなものを線や色で現したものが「絵」だと感じ、
同時に、絵馬が人々の生活に根付いていたということは、「絵」のちから、「祈り」のちからを人々が信じていたからだと知ることができました。

当時、絵馬屋もあったそうですが、凧屋、玩具屋、提灯屋などの絵心がある人も絵馬を描いていたようです。
それにならって今回の「初笑い展」では、古くから残っている絵馬の図柄の写しをしてみることにしました。
人々の願いはいろいろ、深刻なものから笑えるものまでとても豊かです。
図柄の資料として、二玄社より出版されている岩井 宏實さんの『絵馬に願いを』を参考にさせていただきました。

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新しい年のはじまりを楽しくしてくれそうな、たったひとつだけのオリジナル絵馬やはんこはいかがでしょうか?
事前予約はいりません。1月18日(日)12時から17時開催です。



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